田園都市線「たまプラーザ」「あざみ野」の徒歩13分圏内の物件に特化した
夫婦二人 で やっている賃貸専門の 小さな不動産屋 メープル不動産 の 代表 塚越です
平成元年より 地元管理会社に２０年間 勤務し 独立して １１年間、計３０年間以上
田園都市線「あざみ野」「たまプラーザ」におりますので
不動産賃貸の 表も 裏も 出来るだけ お話して行こうと 思います
今回のお話は 賃貸物件で面積の広い物件が 少ない理由について です
ここで言う 「広い」ですが ６０平米を超える広さを指しています
皆さま、３ＤＫマンションとかを ポータルサイト等で探していて
６０平米を超える物件、見付からないなぁ～と 思われたことありませんか
３ＤＫのファミリー・タイプだと、５５平米から５８平米
もっと広い ３ＬＤＫマンションを探しているんですけど・・・という方
何故、見付からないのか
それは そもそも 作っていないからです
分譲賃貸は別ですよ
逆に ７５平米以上とか もっと広くなってしまいますので
賃料も１８万円とか２０万円とか ２０万円超える物件も多く存在します
地主さんが建てる 一般賃貸マンションにおいて どんな間取りで どの程度の広さの物件を建てるのか
最終的に決めるのは 地主（家主）さんです
ですが、地主（家主）さんは 素人ですから そこは建築会社が アドバイスを送っています
「このエリア（田園都市線「たまプラーザ」「あざみ野」）は緑が多く、環境が良いですから
子育て家族を ターゲットにされた方がよろしいと思います」
これで 間取りは ３ＤＫに決定です
「広さについては、余り広いと 賃料も上がって 借りられる人も減りますから
そこそこの広さ にしておいた方が 無難ですよ」
さあ、これで６０平米以下の広さになりました と、こんな具合です
この会話は想像ですが 平成元年（１９８９年）から あざみ野の不動産屋に
実際に勤務して、新築マンションの引き渡しも 行っていましたから
５５平米から５８平米の３ＤＫが 多いな というのは肌感覚でも 感じておりましたし
たまに ６５平米の３ＬＤＫが 出ると 地主（家主）さん、冒険したな～ と思ったものです
という 訳で 一般賃貸マンションで 面積の広い（６０平米以上の）物件が少ない理由でした
塚越 でした
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田園都市線「あざみ野」「たまプラーザ」
徒歩１３分圏 賃貸専門
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