賃貸講座
田園都市線「たまプラーザ」「あざみ野」の徒歩13分圏内の物件に特化した
夫婦二人 で やっている賃貸専門の 小さな不動産屋 メープル不動産 の 代表 塚越です
平成元年１９８９年より 地元管理会社に２０年間勤務し 独立して１４年と３４年間この業界におりますので
不動産賃貸の 表も 裏も 出来るだけ お話して行こうと 思います
不動産 の 常識は 意外に狭い範囲での常識 という事も多いので
田園都市線「たまプラーザ」 「あざみ野」エリアで
お部屋探しを したい方に限定してのお話という事で お聞き下さいね
今日は 賃貸の 仮申し込み、仮押さえ についてお話しようと 思います
勉強会で一緒になる 社長さんが書いたブログを見ていたら こんな記事がありました
最近、一度申込になった物件が少しして 再度募集になっている事が多い
管理会社に聞いてみると キャンセルが多い とのこと
これ ある仲介業者に限って の ことらしく、どうも 仮申し込み、仮押さえが関係している様子
お客様が 二つの物件で どちらにしようか迷っている際、仲介業者が 「仮申し込み（仮押さえ） なので 二つとも 押さえちゃいましょう」と 申し込みを勧められたら
お客様としては「仮」 で押さえが出来るなら お願いします と なりますよね
お客様としては 「仮」 というお気持ちなので いつでもキャンセル出来ると思ってしまう
この様な 記事でした
お部屋を 押さえるには 申込書を入れるしかありません
ただ、それには お客様が 「もうこのお部屋しかない！」という お気持ちになること と そのご決断 が必要です
その お気持ちと ご決断が出来ていないのに 仲介業者が申し込みを 勧めること自体が 問題です
私は独立する前に 地元の管理会社に勤務していましたが やはり ある仲介業者に限って やたらキャンセルが多い という事がありました
結果、上司が その業者さんを 出入り禁止にしました
申込書というのは それが入った時点で 他のお客様からのお申込はストップします
キャンセルになるまで 例えば 一週間の間、本当に借りたいと思っていた お客様のチャンスが消え、そして 家主さんにとっては 本気で入居したいお客様の成約を逃し
そのお部屋に関しては 家賃収入も ゼロに・・・
仲介業者に勧められても 「お気持ち」と「ご決断」が整わない時には 一度、お考え下さいね
今回は 仮申し込み、仮押さえ についての お話でした
他にも わからない事など ございましたら
メープル不動産までメールかお電話下さい！
メープル不動産 塚越でした ！
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